ディフェンスはベストゲーム! | 陰があって日なたがある

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第103回全国高校野球選手権三重大会

7月17日(土)

四日市霞ヶ浦球場

2回戦

海星 110 000 000   : 2  水本③、山崎①、水谷⑩ - 加藤②
鈴鹿 010 000 000   : 1  松井① - 山崎②

 

1回表、1番・山川選手④がレフトオーバーの2ベースヒットで出塁。

2番・勝田選手⑦のバントで一死3塁。

3番・木村選手⑧が倒れるも、4番・加藤選手②がライトへタイムリー。海星が先制。

2回表、一死から8番・安藤選手⑤セフティーバントを決めて出塁。

すかさずスチール成功。一死2塁。

その後二死1・3塁となり、Wスチール。

バッチリ決まって2点目。

先発の水本投手③。

2回裏に不運な内野安打で1点失うが、4イニングを投げゲームを作った。

5回表、二死から4番・加藤選手②がセンターへヒットで出塁するも得点できず。

5回から登板したエース山崎投手①。

8回二死まで投げて無失点の好投。

6回表に先頭の7番・水本選手③がライト前ヒットで出塁するが得点に結びつかず。

7回表も二死から4番・加藤選手②が、今日3本目のヒットを打つが得点できず。

8回裏、二死2・3塁のピンチでリリーフした水谷投手⑩。140㌔の速球で追い込み、最後はスプリットで4番打者を三振に打ち取る。

9回も水谷投手⑩が締めて勝利。ベスト16。

2試合を終えて無失策の守備と、安定した投手陣のピッチングでディフェンスは万全。

3回戦は強豪・宇治山田商業と対戦です。

 

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