30日(金) 第68回春季東海地区高校野球県大会
準決勝 四日市霞ヶ浦球場
海星 001 000 000 : 1 山崎①、水谷⑪ - 加藤②
津商 000 300 00X : 3 出口① - 廣②
海星は3回、先頭の8番・安藤選手⑤がレフトへヒットで出塁。
9番・山崎選手①の犠打で一死2塁とし、1番・山川選手④がセンターへタイムリー2ベースで先制。
しかし4回裏に津商に4本のヒットを集中され逆転を許す。
海星は8回、一死から9番・山崎選手①に代わり代打・西塚選手⑲がライトに2ベースヒット。
しかし後続が倒れ得点ならず。
9回にも一死から、4番・加藤選手②がレフトに2ベースで出塁するも牽制死し、得点できなかった。
8回リリーフした水谷光希投手⑪が最速140㌔を掲示し無失点に抑えるなど好投。
エースの山崎投手①に次ぐ投手として期待が持てるのは好材料だ。
3位決定戦は5月6日(木)に10時から松阪商業高校と対戦します。
【海星がシード獲得!】
夏の三重大会はシード制となっています。
秋季大会の獲得ポイントと、春季大会の獲得ポイントを合計し、上位の4校が夏の大会では別のブロックに分けられるシステムです。
ポイントはベスト8まで与えられます。
春季大会のベスト4は、秋季大会ベスト4より1ポイント多く与えられ、合計ポイントが同点の場合は、春季大会の成績上位が優先されます。
☆春季大会ポイント 優勝「6P」、準優勝「5P」、3位「4P]、4位「3P」、ベスト8「1P」
★秋季大会ポイント 優勝「5P」、準優勝「4P」、3位「3P」、4位「2P」、ベスト8「1P」
秋季大会のポイント数 三重高校5P、松阪商業高校4P、海星高校3P、白山高校2P、
津田学園高校1P、近大高専1P、桑名工業高校1P、宇治山田商1P
春季大会のベスト4 津田学園高校、津商業高校、海星高校、松阪商業高校
春季大会のベスト8 高田高校、白山高校、鈴鹿高校、暁高校
三重高校が5P確定済みですが、津田学園は6P以上確定、津商業は5P以上確定、海星高校は6P以上確定、松商は7P以上確定。
よって春季大会のベスト4が夏のシード獲得確定となりました。