海星、惜しくも準優勝。 | 陰があって日なたがある

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28日(日) 第101回全国高校野球選手権

 

三重大会 決勝 県営松阪球場 

 

 

海星 200 000 101  : 4  中川① - 伊藤②

津田 000 300 12x  : 6  前① - 阿萬田②

 

海星は1回表、2番・齋木選手⑨が振り逃げで出塁。瞬足を活かして2塁に到達。

二死2塁で4番・伊藤選手②がレフト前へタイムリーヒット!

つづく5番・森本選手⑤もレフト前へ連続タイムリー!

全国屈指の好投手・津田学園の前投手から2点を先制した。

海星先発のエース中川投手①。最高の立ち上がりを見せ好投。

4回表、先頭の4番・伊藤選手②がセンター前ヒットで出塁するが、後続倒れて追加点ならず。

4回裏、4本のヒットを集中され3点を奪われて逆転を許す。

5回表、先頭の8番・中川選手①がライト前へ弾き返し出塁。3塁まで進むが得点できず。

7回表、先頭の6番・近處選手④がライトオーバーの2ベースヒットで出塁。

7番・堀切選手③のバントで一死3塁。8番・中川選手①の内野ゴロの間にホームイン。3-3、同点に追いつく!

しかし、7回・8回に失点し3-6。

3点を追う9回表、一死から5番・森本選手⑤がライトへヒットで出塁。

つづく6番・近處選手④がレフト前へヒット!そのあと2つの四球で押し出し。4-6の2点差に。

二死満塁で1番・山崎選手⑦に打席がまわるが三振に倒れゲームセット。

津田学園高校が2年ぶり2回目の甲子園出場を決めた。