東海大会 決勝 | 陰があって日なたがある

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28日(日) 秋季東海地区高校野球大会  霞ヶ浦球場

 

決勝

 

津田学園 001 000 100  : 2  前①、榮⑪、降井⑱、前① - 阿萬田②

東邦高校 125 010 10x  : 10 石川① - 成沢②

 

東邦先発のエース石川投手①。初回から141㌔を表示。

最終回も144㌔を連発。スタミナも十分、好投を見せた。

津田学園のエース前投手①。初回は141㌔を計測するも前日のキレはなく、高めに浮く球を狙い打たれ苦しいピッチング。

東邦は初回、二死から3番・石川選手①がセンター前ヒット。つづく4番・熊田選手⑥がライト線に2ベースヒット!(写真)1点を先制。

東邦は2回裏、先頭の6番・坂上選手⑨がセンター前ヒットで出塁。

二死1・3塁で1番・松井選手⑧がセンターオーバーの2点タイムリー2ベースヒット!

3回表、津田学園も反撃。先頭の前選手①がレフト前ヒットで出塁。

一死1・2塁となって、2番・松尾選手⑤がレフト前に弾き返し満塁のチャンス。

一死満塁で3番・藤井選手⑨はショートフライで二死。

二死満塁で、ここまで3試合連続本塁打の4番・前川選手④。死球で押し出し。

つづく5番・石川選手⑦はいい当たりを放ったが、ライト正面で1点どまり。

3回裏、一死2塁で5番・長屋選手③がセンターへタイムリーヒット!4-1。

さらに6番・坂上選手⑨もヒットで一死1・3塁。7番・成沢選手②がレフトへタイムリーヒット(写真)。5-1。

津田学園は榮投手⑪にスイッチ。しかし勢い止められず、さらに3失点で8-1。

6回裏、9-1の場面マウンドに降井投手⑱。141㌔を計測。1イニングを0点に抑える。

7回表、津田学園は連続ヒットで無死1・2塁。8番・前選手①がレフトへタイムリーで1点返して9-2。

7回裏に1点追加した東邦は、石川投手①が完投。優勝を決めた。

決勝は大差がついたが、決勝進出で来春のセンバツ出場が有力となった津田学園。今後の健闘を祈ります。

 

そして来週はいよいよ1年生大会の県大会が始まります。

海星の会場はすべて津球場に決まりました。初戦の相手は松阪商業です。

応援よろしくお願いいたします。