準々決勝は圧勝でベスト4! | 陰があって日なたがある

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22日(日) 第100回全国高等学校野球選手権記念

 

三重大会 準々決勝 霞ヶ浦球場 

 

 

四日市 200 00 : 2  和田①、吉尾⑮、濵野⑭、清原⑪、鷲田⑬ - 青木②

海星高 033 51x : 12  大須賀① - 伊藤⑫

 

(5回コールド)

 

本塁打:近處(海星)

 

海星先発の大須賀投手①。初回、守りのミスが出てノーヒットで2点を失う。

1回裏、1番・中西選手⑨がヒットとエラーで無死2塁。

バントで一死3塁となって、3番・水野選手④がレフトへフライを打ち上げるが、好返球で得点ならず。

2回裏、先頭の4番・大須賀選手①がセンター前ヒットで出塁。

一死1・2塁で7番・近處選手⑯が三塁線を破るヒット!

2塁走者の大須賀選手①に続き、1塁走者の伊藤選手⑫も好スライディングで生還し同点。

さらに一死1・3塁となって、9番・森田選手⑧のスクイズが決まり逆転!

3回裏、ヒットの水野選手④を1塁に置いて4番・大須賀選手①が左中間を破るタイムリー2ベースヒット。4-2。

5番・重丸選手②もセンター前へヒットを放ち一死1・3塁。

さらに1点を追加した後、一死満塁で8番・水本選手⑥がライトへ犠牲フライを放ち6-2。

4回裏、一死満塁で6番・伊藤選手⑫がレフトへ2点タイムリーヒット!伊藤選手は3打数3安打の活躍。

続く7番・近處選手⑯がレフトスタンドへ!

3ランホームランで11-2とリードを広げる。

5回裏、二死3塁で、4番・大須賀選手①がライト前へタイムリーヒットでコールドサヨナラ。大須賀選手は4打数4安打、今大会通算14打数12安打の活躍。

5回コールドの圧勝。準決勝は白山高校と対戦です。