近大高専戦は再試合に | 陰があって日なたがある

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20日(日) 第61回春季東海地区高校野球県大会  2回戦


県営松阪球場


近大高専 000 003 050 : 8  能城⑩、真柴⑦ - 新名②

海星高校 030 000 230 : 8  永野①、長田⑪、中川⑩ - 若林②


本塁打 : 斎藤(海星)、牧野(近大)



雨の中比較的コントロールよく、テンポの良いピッチングを披露した永野投手。

5回まで得点を許さない好投だった。

6回、球が高めに集まり痛打されたのが悔やまれる。

仕切り直しの次回登板も期待したい。

仕上がりの良さを見せた長田投手。安定したピッチングはさすが。

雨の中コントロールに苦しんだが、指のかかった力強いストレートはビシッと決めていた中川投手。

最後の球も最高の球!

コンディションの良い中でのピッチングが楽しみです。

2回の3ラン、7回の3ベースともに同じような低い弾道の素晴らしい当たり。

パワーアップした打撃活かすサードへコンバートされた斎藤主将。

4番・藤井選手も7回、8回のチャンスで、らしい好打!

8回裏の劣勢でライトポール際のライト線ギリギリに大きな当たりを放った村田選手。

ライトがなんとか追いつき、差し出したグラブから白球がこぼれて記録はエラーに。

あの失策記録は、ライトの選手には少々酷。

あの場面でよくぞ食らいつき、あそこまで打球を運んだ村田選手を褒め称えたい。

次も期待しています!