4連覇ならず。横浜の夢散る | 陰があって日なたがある

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第30回全日本少年軟式野球大会

(第29回少年軟式野球三重県大会)



12日(日) 鈴鹿西部球場

2回戦 


久居西  000 100 0 : 1

海星中  000 000 0 : 0  水谷⑨、関谷⑫、村田⑪、飯島⑤ - 丸山②



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4回表、内野安打で許した走者を進められた後、レフト線にタイムリーを浴びて先制を許した海星。

5回からは関谷投手、村田投手(写真)とつないで必死に粘る。

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5回、二死3塁のチャンスも得点できなかった海星。6回にも一死から1番・犬飼選手⑥がヒットで出塁。

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代打の原田選手⑰はファールで粘るものの三振。二死から、3番・飯島選手⑤は絶妙にセフティーを試みる。

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しかし久居西の投手の好フィールディングに間一髪阻まれ、得点できず。

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7回表は、3年生の飯島投手⑤がマウンドに。

安定したピッチングで3人でピシャリ。

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最終回、4番・長谷川主将から始まる攻撃も、得点できず完封負け。

大会4連覇はならず、横浜スタジアムへの連続出場はなりませんでした。

2年生投手陣で県大会4連覇を目指した今大会でしたが、水谷投手⑨、関谷投手⑫、村田投手⑪の2年生投手陣も好投を見せ収穫はありました。

昨日の天候不良に伴い、スケジュールが変更。初日がWヘッダーになった関係もあり、今大会エースの2年生・諸岡投手①は、準決勝に温存し登板機会がなかったが、夏に向けて良い経験となったはず。

今夏は、全中(中体連)の全国制覇を目指します。