1回戦再試合を苦しみながら突破! | 陰があって日なたがある

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三重海星高校野球部を応援するブログです。
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16日(月) 三重大会1回戦 【再試合】 四日市市営霞ヶ浦球場 


松阪商 000 000 100 : 1   前田①、山本達⑧、前田① - 山本貴②

海星高 010 001 20x : 4   児島⑩、内橋① - 浜田②


本塁打 : 積木(松商)



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松商の先発は、この試合もエースの前田投手①。

疲れを感じさせず、キレのよい速球を投げ込んでいた。

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2回裏、二死1塁で9番・湯浅充貴選手⑧がレフト線へ2ベースヒット!

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二死2・3塁で1番・瀬崎選手⑥。

フルカウントからファールで粘りながら、センターへ弾き返す!

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待望の先制点!海星が1点をリード。

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6回表、先頭にヒットを許しバントと右中間への大飛球で二死3塁のピンチ。

4番・好打者の山本貴選手②を迎えるが、4フライに打ち取り1点のリードを守る。

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7回を投げ、ソロホームランによる1点に抑えた児島投手⑩。

期待通り、ストライク先行の安定したピッチングで、試合の流れを手放さなかった。

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好投手・前田投手に苦しめられはしたが、投手陣の好投で終始ゲームの主導権を握った海星に軍配。

14年ぶりの甲子園に向け弾みをつけた。