負けた時こそ、名門の真価が問われます。 | 陰があって日なたがある

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三重海星高校野球部を応援するブログです。
海星ファンのみなさん、一緒に応援しましょう!

30日(日) 秋季四日市地区三次予選 4回戦


海星 010 001 000 : 2   村木、吉田  -  竹内

四高 000 100 002 : 3   



海星は四日市地区予選でまさかの3敗目。

センバツへの道は、早くも閉ざされてしまいました。

海星高校を応援してくださった皆さま、ありがとうございました。


選手たちには、この結果をしっかり受け止め、来夏へ向けて一から出直してくれることを願います。

一度負ければ終わってしまう夏の選手権は、思わぬプレッシャーもありますから、感情が表に出てしまうこともあるでしょう。

しかし、秋の予選は敗者復活のチャンスはありました。

三度も負けた今回は、どんな理由があったとしてもそれが実力。

感情を抑えて、冷静に振り返って、自らの反省点を見つけましょう。


選手たちの能力は十分あります。

選手ひとりひとりの行動から見直しましょう。

簡単なことが疎かになっていませんか?

整理整頓。プレーには関係のないところでも気がつかない人間は、

大事な場面でチームのこと、仲間のことを気遣うことなんてできません。


もちろん、それができれば勝てるというものではありません。

しかし、甲子園で活躍するような強豪チームは、必ずそれができていますよ。

簡単な身近なところから変えていかなくては、道は開けません。

がんばれ!海星!