2日(土) 春季三重大会決勝戦 県営松阪球場
山商 030 000 002 : 5 柳生①、奥林⑱、大西⑩、上村直⑳ - 松島②
海星 320 001 01X : 7 吉田① - 徳原②
本塁打 : 木田(山)
3安打猛打賞の2番・センター西川昌志選手⑦。
5打席すべて出塁し、盗塁も決めて大活躍した。
1回と2回にタイムリーヒットを放った3番・ショートの佐野真司選手⑥。
大会通して、センターから右方向を意識したバッティングで高打率を残した。
決して振り回さずに、低い打球を心掛けていることが非常によく伝わってくる。
海星主砲のサード伊藤匠選手⑤。
右へ左へ、コースに逆らわずにライナー性の打球を心掛けて十分期待に応えた。
「打ってほしい場面で、必ず1本出すのが4番の役目」匠選手のバッティングは、十分その役割を理解している。