大会第一シードの皇學館敗れる! | 陰があって日なたがある

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第一シードの皇學館が紀南に敗れました。

今大会、屈指の強力打線もホームランの1得点に終わりました。

打線は水物ですからね。

夏は何が起こるかわかりません。

海星高校は明日試合です。

シッカリ頼みますよ!




神戸高校とのゲーム前日、今日の練習風景から。

主将の勝虎選手も大きな声でムードを盛り上げていました。

みんな気合十分です。




気になる伊勢球場に向かいました。

球場に着くと、第一試合が終了するところでした。





なんと第一シードの皇學館が敗れました。

紀 南  谷口①

皇學館  福本⑩、長谷川①

本塁打  小泉③(皇學館)


山商先発の矢形投手⑪(3年)

サイドスローから力のある球を投げていたが、コントロールが定まらず、4回表に一死満塁のピンチで降板。


4回にリリーフした2年生の木田(恵)投手⑨

木田投手もサイドスロー。コントロールがよく好投。





今大会注目のスラッガー、中井選手①。

初回の打席は見逃し三振(写真)に終わったが、2本のツーベースで気を吐いた。
春の東海王者・山商打線は、元気がなかったが、その中でバットが振れていたのが5番の中野選手⑤(写真)。

中井選手①と中野選手⑤の右打者に要注意!


結局、鳥羽商船の細木投手①からは、初回に四球と失策で奪った1点以外得点できずに、1-0 のまま山商は8回から中井投手①をマウンドに送ることとなった。

鳥羽商船は8回裏、金子投手⑥をマウンドに送るが、5失点し6-0 と点差を広げた。