雪不足のため開催も危ぶまれましたが雪もなんとか間に合った白馬五竜いいもりゲレンデ
前日のポールキャンプ、GS、SLの3連チャンです。
大会の上位者はジャパンパラ大会や国際大会にも推薦される仕組み
おそらく中1の息子が最年少と思われますが、北海道や東京都など日本全国から男子30名女子10名が出場、基本知的障害のある選手ですが、上位者には一般にも引けを取らない速い選手が大勢います。
2本の合計タイムで順位が決まり、2本目は上位15人から先にスタートするW杯方式
男子30人のエントリー中息子は28番スタート
今シーズン初レースの息子君スタート順より順位を上げ、まずまずの2本合計22番
来年は第1シード(上位15人)入りが目標
実はこの大会が初のSLレースとなる息子君
前日のポールキャンプでとりあえず練習はしたものの、
まあ失うものはなにもない、とりあえず経験できればと望んだレース
複雑なSLの旗門を間違えずに行けるのか半信半疑の父
ところが、知り合いからアドバイスしてもらったすべてのポールに触っていく滑りを
息子なりに忠実に実践し、終わってみたら、経験のあるGSよりもいい滑り(好成績)
特に、所々バランスを崩しながらも、息子なりに果敢に攻めた2本目の滑りに
若干これからの可能性を感じました。
本人にやる気もあり、まだまだ伸びしろもたっぷりありそうです。
マラソン同様こちらもコツコツ積み上げていけたらと思います。
来週は「長野県障がい者スキー大会」
シーズン本番です。