人が怖いという方が 時々わたしのセッションに来て下さいます。
わたしに会う為に 電車で移動したりする事も 本当はとても勇気がいること
なのだと思います。
どうして人が怖いのか きっと理由も分からないまま苦しんでいらっしゃる方が
多いのだと思います。
何故人が怖いか それは以前 ガイドが教えてくれた事がありました。
なるほどなって思いながら聞いたのですが、人が怖いという人は
他の人よりも 人をよく視ているというか 霊感という言い方はしたくない
のですが もともとそういう人なのだそうです。
わたしなりの解釈をすれば それはきっと他の人よりも普段から 少しだけ
脳波が下がっている人なのだと思います。
だからそれゆえ 他の人が気が付かない感情などをキャッチしている事が
多くて 自分でもそれが何なのかわからなくて 混乱しているのだと思います。
それは時として とても疲れてしまう事なのかも知れません。
時として 人と関わることを拒否してしまうのかも知れません。
けれどもそれは 他の人よりも研ぎ澄まされた感覚なのだと思います。
人が怖いと言うと 病気だとか言われてしまいそうですが、人が怖いという事は
本当はとても大きなプレゼントなのだと思います。
いずれそれを克服した時に とても大きなものが用意されているように
思います。
人が怖いという事は 人の心の感情を細やかに読み取れることなので
上の立場に立って誰かを指導する人や 誰かの相談に乗る人や
そういう事でご自分を活かせるようになれる方々なのだと思います。
セッションでお会いする方の中に ご本人は人が怖くなくても その方の
お子さんにそういう方がいるとわかる時があります。
まだ小さいから自分のその感情を上手く表現できなくても いずれその事で
悩む時期がくるだろうとわかる時は 前もって子どもさんに対して その意味
を教えてあげる事や こんなふうに声を掛けてあげて下さいね とお伝えする
時があります。
いずれ子どもさんが大きくなってから 何故なのだろうかと悩む前に
事前にその事実をお話をしてあげたら 納得して上手くその感情と付き合って
行けるとそのように思います。
先週は とても遠くの方とのご縁を頂戴致しました。
富山や九州から そしてお世話になっているスクールの関係の方など
ご縁を頂戴致しました ありがとうございました。
お受けする前 九州と聞いて その交通費の額にわたしが戸惑っていたの
ですが「遠くから友人が会いに来ると思って 気楽に引き受けてください」と
言って下さったので お引き受けさせて致しました。
サバサバとしているように見えて とても本当は弱い人で だけどこうと
決めたら 自分で全て決断される意思の強い人でした。
「あーやっぱり来てよかった」と言ってくださった時 本当にわたしも安堵致し
ました。
先週は 子どもに関してのお悩みが多かったように思います。
沢山の子どもさんに恵まれていて だけどいいパートナーにも恵まれたいと
望むこと。
女性一人で子どもを育てていく事は、容易なことではないと思います。
誰かに支えてもらいたいと思う事も いい職業に付いている人を求める事も
当たりまえの事だと思います。
それを打算だと非難するかも知れませんが そんなの当たり前の事だし
打算で悪いと責められる理由など一つもなく 昔も今も変わらず女性とは
そういうものだと思います。
一人で育てると決意したとしても そんなに人は強くはないのだから。
子どもを望みながらも それを叶える事が出来ずに苦しんでいる方も
いらっしゃいました。
子どもがいない事は その方の責任でもないし その事で物事を図る必要も
ご自分を責める事をしなくてもいいのだと思います。
何故子どもがいないのかに囚われる事よりも 何を選んできたのかを知る
事が ご自分にとっても旦那さんにとっても幸せを見つける近道なのかも
知れません。
この方のガイドさん 聞けば答えて下さるのですが なかなか姿を見せて
くれなくて、何度も 何度もリーディングしてやっと姿を見せて下さいました。
何故 姿が見えないのかとても不思議だったのですが、ちらっと３段くらいの
茶色い団子のような 芋虫のようなものが一瞬だけ見えて 何だろうかと
思っていたのですが、芋虫のように見えたのは大きな大きな数珠でした
その大きな数珠を掴んでいる大きな手が見えて その手の先の姿は
阿・吽の 阿のような怖いお顔をしたガイドさんの姿でした。
こんなに大きければ それはいくら後ろに見ようと思っても見えなかった
だろうなとおもいました。
いろんなお姿のガイドさんがいらっしゃいます。
いろんな事を聞かれました スピリチュアルと言われること その方が先生と
師事している方の事 いろんな意見があることなど一つひとつわたしが知って
いる限りお答えさせて頂きました。
わたしはわたしが知ったこと わたしのガイドに教えてもらった事が わたしの
揺ぎ無い真実です。
けれどもわたしのガイドは言います。 真実は人の数ほどあり また不真実も
人の数ほどある。
己の真実が正しいとそれを主張するな 違うことを説く者がいたとしても
それを信じる者がいたとしても それも又その人の真実なのだと
自分が正しいなどど それを人に押し付けてはならぬ
誰かに押し付けた時点で それは己の真実ではなくエゴになる と
そのように言います。
真実とは誰かに教えてもらうものではなく 自分で気付くこと 知ることが
真実なのかも知れませんね。
魂が何を心地いいかと 感じるのかなのだと思います。
本当はあなたも真実を知っています 誰かの言葉に惑わされなくても
誰かの言葉に揺らいだとしても いつか必ず誰もがご自分の真実が見え
てくるものだと そのように思います。
あなたの真実は どのような真実なのでしょうか
わたしたちが生まれてくる時 ガイドは子どもを戦場に送り出す親の気持ちに
似ているかも知れません。
「あなたが生まれていく決心をしたとき わたしも共に決心を致しました
あなたが辛く悲しい経験を覚悟したとき わたしも同じ覚悟を決めました
あなたが誰なのか気付かなくとも わたしの存在に気付かなくとも
一心でいることを誓い合いました
あなたがわたしに仕えて下さったように わたしもあなたに仕えましょう」
先週 わたしの体調が優れなくて 大丈夫かなと思っておりましたが、
セッションが始まると 不思議と体調の悪さが消えてしまいます。
いつもと変わらずに 同じようにセッション出来ることがとても不思議だな
って思います。 そういうことも全てにおいて ただただ感謝致します。
ありがとうございます。
わたしの住んでいるところでは、年に１回 班会という町内会の行事が
あって、同じ班の人たちで集まり お昼を一緒に食べます。
今年はお向かいの奥さんが 班会の当番だったので 一緒にお手伝いを
致しました。
集会所でテーブルを出して お弁当を並べて お湯を沸かして準備しました
そして時間になり 皆が揃うと 持ち寄ったお菓子や お漬物や お惣菜が
テーブル狭しといつも並べられるのです。
ご近所さんと年に１回 わいわいと賑やかに頂く昼食も楽しいものですね。
九州のお友達が 荒尾梨や お米やたくさん懐かしい物を送ってくれました。
子どもの同士も同じクラスになったり 同じ野球部で一緒だったり
喧嘩したり 遊んだりしながら 今も遠くにいても時々お互いの状況を
メールで連絡したり 電話で話したりしているようです。
届いた荷物を解いていたら 途端に九州が恋しくて懐かしくなりました。
お向かいの奥さんが手作りのイカの塩辛を下さいました
ウチは塩辛は得意な方ではなく 娘は塩辛が食べられないのに
この塩辛は美味しいって食べていました
そのくらい新鮮で びっくりするほど美味しい塩辛でした。
こうして 皆さんから頂戴してばかりおります。何だか申し訳なく思います。
どうも有難うございます。
庭で咲いたバラのお花を 家に飾っておりましたが バラが山茶花に
変わりました。
また季節が一つ変わったことを お花で知ったりします。
昨日は暖かくて 小春日和でうれしくて幸せでした。
今日は少し寒いです 冬の匂いがすることも うれしくて幸せです。
石油ストーブをまだ出していませんので そろそろ用意しようと思います。
「冬支度」 この言葉が昔からなんだか わくわくします。
外は寒くて 中は暖かいお家をイメージします。
コタツの温もりと 家族団らんをイメージします。
人の心の温もりをイメージします。
人も 動物も 昆虫も 植物も みんな冬支度ですね
そんな毎日を 感謝でありがとうございます。
お手数をお掛け致しますが
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