もう完全に終わった時期なので告白しますが、
私、今年は花粉症が軽かったんです。
ぶえっくしょん!
正確に表現すると、
ズビズビくしゃみはしてましたし、
目も痒かくて、症状は出ていたのですが、
実は今まで毎年飲んでいた薬を一切飲まなかったんです。
一切。
飲まなかったのに、飲んでいたときとそんなに変わらない。
ってことは軽かったんだな、と。
そして、実感したすごいことがひとつ。
肌荒れが、一切、まったく、全然なかったのです。
毎年、花粉症が始まってピークになるころ、
必ず気持ちが落ち込むほど肌が荒れていて、
花粉症というだけでただでさえブルーなのに、
肌も荒れて心はもう真っ黒、ぐらいの気持ちで過ごしていたんですよね。
それが一切なくて。
赤ちゃんに負けないほどコンディションが良かった訳ではないですが...笑
最初は「もしかして薬を飲んでいたせいで毎年肌荒れしてたの?」と思ったのですが、
色々検証して分析した結果、そうではなくて、
やっぱり『花粉症が軽かった(アレルギー反応が軽度だった)』ということのよう。
ほー。
すごいわー。
という私が去年からやっていたのは、
アーユルヴェーダの考え方をとりいれて、
自分にあった生活を心がけること。
具体的にいうと、
胃腸に負担をかけない食事を心がけることと、
消化力を上げること、
そして自分の体の声をちゃんと聞くこと。
前二つは、特に意識したのは今年2月ごろからですが、
それでも今年のあのひどい花粉を薬ナシで乗り越えられたのは
やっぱり大事なことをしていたんだなー、と感じます。
(今までどれだけ自分を痛めつけていたんだ?とも言える...)
でも、お友達とランチ食べ放題や夜の美味しいものツアーにも行ってましたし、
お酒も飲んでましたし、
何かをグググと我慢したりもしていません。
今もこれを書いているMacの横に、明治アーモンドチョコがあるくらい。笑
本当なんです...ちらっ...
自分の体の声を聞くって、
「どうやったらいいかわからなかった」んですよね、きっと今まで。
どう気持ちを「手向ける」か。
昨日書いた手の瞑想の話もそうなのですが、
あの手に向けていた意識をだんだん広げて
全身に向けて行くようなことなのだと思うのです...。
ただ、それが結構それが難しい。
でも体って、確実に私たちに『連絡』してくれているんですよね、
しかも毎日!
毎日ですよ。
「ちょっと食べ過ぎましたね」
「あー、これは体に合わないようですね」
「疲れているようだから、消火のいいものを食べてね」
そうやって、サインを送ってくれている。
どんなサインか、
どうやって過ごしたらいいか、
こんな経験をした、
こんなことが体に起こった、
そういう話をたくさんの引き出しで話してくださるのは、
AROUND INDIA の 田村 ゆみさん。
6月、
7月、
ひと月飛んで(夏休みで忙し時期ですので♡)9月、
というひと月に1回の3回連続講座、
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講座を受けても、
「どう生かすか」は自分次第のところなので、
強制力はありませんし、
やらなかったことを後ろめたく思う必要もありませんよー^^
ただ
「そろそろちゃんと自分の体と(心も?)向き合いたい」と
思っている方には
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