皆さまこんにちは〜いつもほっぺにタコ焼きを!
回路R団員日下部です^ ^
最近めっきり寒くなりましたね。
自粛解除されて、だいぶ歩き回れるようになったのに…
新種株が出てきて、心休まる暇がありません😭
さてさて、大変な世情の中、バルーンアートでお世話になっている社長さんからご連絡。
社長「明治座の舞台の御招待券を頂いたので、都合つけて、友達と行ってきて」
それは4日後…
私「急すぎて、観たいのですが、急すぎて、行けるかわかりません」
社長「折角だからお芝居やってるんだし、勉強の為に都合つけて…」
かなりの無茶振りでした😂
最悪1人で行こうと思っていたのですが、一緒に行ってくれる人が見つかり、無事舞台を観ることが出来ました♪
観た舞台はこちら💁♀️

写真横になっちゃった💦
『本日も休診』
時は昭和、高度経済成長期の頃。
那須高原のてっぺんにある診療所には、今日も「本日休診」の札が下がっている。
診療所の主は見川鯛山センセイ。
時々コワいがとびきり美人な年下の奥さん・テル子に支えられ、医療に身を捧げ…
てはいない。
釣り好きで本業なんかそっちのけ、喧嘩友達の茶畠巡査たちにはヤブ医者と馬鹿にされている。一方、診療所に集まるのはお調子者のホテルの主人・楠田や、変わり者の坊主・洋カンなど、ベテラン看護婦の宮本さんも手を焼くおかしな連中ばかり。
田植えの季節、若い柴田巡査が駐在所に赴任し、東京から来た香織も診療所の仲間に加わった。
田舎の町にも新しい風が吹き、やがて夏へ、秋から冬へ。
次々起こる騒動の中、センセイは那須の大自然のように人々に寄り添う…
⇧こちらはチラシに書いてある、ストーリーです😁
私が書くと、よくわからなくなるかもだったので、そのまま載せました😂
主演は、柄本明さん。看護婦さんに松金よね子さん。昔から好きだったんですよね〜。
TVでよく見ていたキャラクターの感じで、とても、良い味のある先生と、看護婦さん役でした^ ^
他にも著名な方々がたくさん出ていて、日常のドラマを舞台にした感じですね^ ^
一部は、その街の出来事や、登場人物の説明的なものがあり、途中に親のいない子供を引き取ったり、詐欺師が出てきたり。
最後には夫婦喧嘩で奥さん(花總まりさん)が子供を連れて出て行ってしまうところで終わります。
喧嘩の原因は、今まで内助の功としてお家にいた奥さんが祭り上げられて、選挙に出馬…って言う、びっくりな展開なんです。心配して言った事ではあるはずなんですが、奥さんの耳には信頼してないように聞こえてしまったんでしょうね…。
合間に休憩があるのですが、そのお弁当がすごく美味しかった…

ですが、休憩時間は30分!
私は早食いなので、黙々と食べ終わりましたが、一緒に行った人は美味しくて急ぐのが勿体無いと、なくなく急いで食べておりました😂
どれも丁寧な味付けで本当に美味しかったです😁
そして後半戦。
ここからネタバレごめんなさいです。
選挙の票を集めるパーティーで、皆さんでフラダンスを踊ったり、男性陣が芸妓のカッコで踊ったり…
選挙には落選してしまったものの、祭り上げられてて、実際大変な目にあった奥さんが、それに気づく、引き取った子供の実の母親との別れや、ちょっとした恋愛事情などなど…
最終的には、2人ともお家に戻って仲直り^ ^
と言う、昭和の時代にドラマで見たような内容の舞台で、懐かしくなりました😁
観にきていた方々は高齢の方が多かったのか、笑いの起きるところ(笑いのツボ)が違ってて、一緒に行った人がびっくりしてました。
招待席だったのですが、はじの方の席だったので、場面転換する前の動きが見れたり、私的には面白い舞台でした。
残念だったのは、主力メンバーの方々のキャラが濃いので、町内の方達の印象が薄くなってしまう…ってところですかね…
もちろん、この舞台に出られるだけでも羨ましいのですが、やっぱり出るからには印象に残りたいなぁと、思ってしまう私でした。
その後は、ドライブがてら、お買い物…
ナイロンの着物が8000円?格安で売っていて、見ていたら買ってもらっちゃいました😀
一緒に写っているのはバイト先の子がくれた、がま口ポーチ😁
最近みんなのプレゼントが、着物に似合うものになってほくほくしております♪

久しぶりに舞台観れたので、楽しくていっぱい書いてしまいました😨
舞台早くやりたいなぁ〜。
回路R2021年の最後は、有料配信朗読です。
12月8日から配信されます…よろしくお願いいたしますm(_ _)m