どうも、ご無沙汰してます。ミハル団員です。
昔住んでいた場所の近くに野暮用があって、当時を思い出しながら散策してきました。
かつて住んでいた家はもう無くなり、ご近所の方々も高齢の方が多かったので、街並みもすっかり様変わりしてました。
それでも、道はそのままなので、ここは原っぱがあって、土管の中に入ったり、打ち捨てられてた物置の中を秘密基地にしてたなーとか、この家の裏道から、遊び場所へ行ったなーとか、結構覚えてるものですね。
今回のタイトルの「存在しない場所」とゆーのは、私が見る夢の中に必ず同じ町が出て来るんですが、そのベースになってるのが、此処なような気がします。
路地から次の場所へ抜け出る道があったり、学校があったり、お墓があったり。
夢だからなんでも起こり得るんだけど、少しずつ,町が大きくなってたり、人が増えてたり、当時は子供だった私も,大人として登場したり夢の中だけは私の時間も進んでいるんです。不思議ですな。
最近はあまり見ることもなくなりましたが、また,あの場所へ行ってみたいものです。
皆さんは、そんな不思議な場所ってありますか?
さて、存在しない場所というと、創作物の中に出てくる街並みも、実在はしませんよね。
でも、芝居を通して、一時でもその場所には存在することができるんです。
次回の回路Rで配信する朗読作品に、私も参加してるんですが、その街ではガチョウを飼育しております(笑)あ、ペットぢゃないですよ。
現実にはペット禁止なところに住んでいるので、なかなか生き物に触れることも叶わず。
昔はセキセイインコを飼ってたのになー。
ガチョウ、飼ってみたいなぁ(*´艸`)
次回の回路R朗読サスペンス劇場
「青い紅玉(ルビー)」
もちろんシャーロックホームズ、出てきますよ。どうぞお楽しみに☆
『回路R note /青い紅玉PV』
https://note.com/kairor/n/nccf2986a30ec