上演作品振り返り(お芝居編)⑨ | ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

どうもどうもどうも

どうもどうもどうも!


あれ?6回目で良かったかな?

という事で、9作目!

令和まで2時間切ったので急いで参りましょう!



『血を吸う口紅(ルージュ)』再演


真理は悪夢にうなされていた。

夜毎死の世界へ誘う、謎の教祖と血まみれの女、そして謎の少女…

一方、彼女の母親で、ファッションデザイナーであり芸能プロダクション社長の大道寺友江に不気味な脅迫状が…

やがて起こるタレントモデル連続殺人!

次の生贄は誰か?

悪夢の正体は?

 

2010年初演の作品を、キャストを一新して挑む初再演!昨年乱歩に挑んだ回路Rが放つ、戦慄のサイコラビリンス!



という事で、言わずもがなタイトルそのままの再演です。


2017年4月に7年の月日を経て、阿佐ヶ谷アートスペースプロットにて上演しました。


この作品は若手の役がメインとなる為、初のオーディションを行いました。

オーディションを経て参加してくれた4人のメンバーはとてもいい出会いでしたね〜。


初演の時と内容はほぼ変えてませんが、少〜しだけ手を加えた事により、そしてこの若いメンバーの力が芝居を更に盛り立ててくれたので、以前にも増して面白くなっていった作品です。


これも大きな劇場でやってみたい…

いや、映像にしたいかな。