【森本す!】5月11日は長良川鵜飼い開きの日なのだ。 | ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

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回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

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切り込み隊長の回路R森本です。

土曜の昼間は、今回あまり稽古に出られない服部敬子の個人レッスンをしてました!!

服部ちゃんは『よみがえるアブラ男』以来、実に3年半ぶりの回路R復帰!!

(アブラ男のあとに、漫才のキラーコンテンツが企画した舞台『長谷川探偵社』のヒロイン役を最後に女優休業して、それからでも丸3年ぶり!!…ちなみに『長谷川探偵社』は劇中にショーが組み込まれており、宮田陽昇、世界少年が漫才をやるとゆー、楽しい構成でしたよ)

休業中は回路Rのチラシデザインを担当。

今回の朗読サスペンス劇場も、前回の『美女と殺人鬼~DEEP RED INFERNO~』も、その前の『科学探偵帆村荘六の怪奇事件簿』も『血を吸う口紅(ルージュ)』も、森本の注文したイメージ以上に仕上げてくれました。

今回は朗読とは言え久々のステージで、『電気屋敷のルミ』のルミ役と『決して眠るべからず』の美都子役に苦戦してますが、演出としてはもっともっと苦しんでる顔が見たい(笑)

もちろん本番は楽しんでやりますけどね。



ちょっと過ぎちゃったけど、5月11日は『長良川鵜飼い開きの日』でした。

鵜飼いは見たことないけど、うちの親父はアユ釣りを仕事にしてまして、ともアユの販売もやってます。

たぶん今までの人生で一番食ってる魚は鮎ですね。

たぶんじゃなくて言い切れますよ。

シーズンには、いまだに実家から冷凍にした鮎が30~40匹は、送られて来ますからかねぇ。

三重県名張市の名張川で鮎釣りをされる方、ともアユは黒田の森本でお求め下さい!



ここから回路R朗読ライブの告知コーナーです!!

回路R朗読サスペンス劇場

蘭郁二郎生誕百年記念
怪奇と幻想の世界

■幻のミステリー作家、蘭郁二郎(らんいくじろう)…
初期には江戸川乱歩ばりの猟奇耽美趣味の強い作品を発表。のちに科学的な作品に手を広げ、海野十三と共に日本のSF界の先駆者となる。
1944年、飛行機事故により31歳で惜しまれつつその生涯を閉じた。
今回の回路R朗読サスペンス劇場は、蘭郁二郎生誕百年を記念し、怪奇幻想色の濃い作品を4篇、大胆アレンジしてお届けします。


『少女の成る木~植物人間より~』
『電気屋敷のルミ~脳波操縦士~』
『ビューティフルドリーマー~歪んだ夢より~』
『決して眠るべからず~睡魔より~』

【読み手】
長谷川寛之、服部敬子、林正樹、森本克己、吉村華澄(以上、回路R)
大野陽子(全日本リアリズム喜劇協会)、大平美由紀(無頼組合)、酒井秀人(無頼組合)
【ナビゲーター】
林正樹&あーるちゃん

【開演日時】
5月19日(日)14:00
※開場は30分前

【会場】
道楽亭Ryu'sBar
http://www.ryus-dourakutei.com/map.html
●都営新宿線新宿三丁目駅C6~8出口より徒歩2分
●丸ノ内線、副都心線新宿三丁目駅B2出口より徒歩5分
●丸ノ内線新宿御苑前駅1番3番出口より徒歩5分
●新宿駅からは徒歩15分。新宿通りを御苑方向に進み、明治通りを越え、新宿二丁目信号を渡り、新宿二丁目東信号を左折。仲通り信号を右折して進んだ左手です。

【料金】
1500円

店の営業時間外を利用しての公演ですので、飲食の提供はございません。
席数の都合上、ご予約の上ご来場下さい。
ご予約、お問い合わせは回路R森本までメッセージでお願いいたします。