これは無頼組合十周年記念公演『十三月の男』のチラシに載っていたコピー。
とゆーわけで、観て来ましたよ!
回路Rの旗揚げ公演『芋虫』以来、全ての回路R公演に出続けてくれている、くわやまえり子が出演する舞台。
しかも回路Rの前回公演『よみがえるアブラ男』を、無頼組合の皆さんに団体で観ていただいたとゆー事で、回路R団長のかっすんとふたりで馳せ参じたわけであります。
めちゃくちゃカッコイイ作品でした!!
チラシと当パンの文章を抜粋すると…
血が凍るような寒さに断続的に襲われ、2年以内で死に至る原因不明の奇病・凍血病。
差別、迫害を受ける感染者たちは、人権を守るため政府に対し武力行使を続ける。
テロリスト流次郎は十数年ぶりに帰国し、反政府グループと謎の組織の陰謀に巻き込まれて…
極限状況をどう生きれば人間らしく死ねるのか?
自分の存在価値とは?
近未来冒険SFハードボイルド人間ドラマ!!
好きなタイプかと問われたら、正直言ってバイオレンスとかガンアクションとか男のかっこ良さとかは苦手な分野なんだけど(笑)
そんなの超越して、いい作品でした。
傑作です。
男は全員キャラが際立っていて、みんなが魅力的だったけど、女はみんな優等生的で、若干魅力に欠けていたのがちょっと残念。
いや、でもクライマックスの星の場面はホント感動しました。
大満足です!!