さあ、泣いても笑っても、本日が『炎燃え尽きるまで 幕末の治水家・船橋随庵』千秋楽です。
指定席券をお持ちのお客様、本日は14時開演ですので、お間違えのないようお願いします。
昨日は、昼の回に原作の高崎哲郎先生が舞台挨拶を、夜の回に野田市長が舞台挨拶をして下さいました。
定員300席の欅のホールがビッシリ埋まった中、冒頭、白髪の随庵のセリフでスタートしたら、そこからラストの随庵のセリフまで、過酷な2時間を走り抜きます(笑)
暗転で袖に飛び込んだら、早速の衣装早替えとカツラのつけ替え。
青年随庵になって登場し、槍を振り回す…
おっと、そこからはその目でお確かめ下さい!!(なんちゃって~)
当日券が用意出来るかも知れません(昨日も都合でキャンセル方が何名かいらっしゃいましたし、主催側が確保してある当日用の席が若干あるようです)
興味を持たれましたら、劇場にお問い合わせの上ご来場下さい。
主催/文化庁、千葉県、関宿城博物館、他
文化芸術まつりin Chiba
『炎燃え尽きるまで 幕末の治水家・船橋随庵』
農民のために命を捧げた関宿藩士・船橋随庵の苦悩と偉業を描いた、心温まる歴史ドラマ。
2010年1月9日(土)14時【終了】/19時【終了】
10日(日)14時
※開場は30分前
欅のホール(千葉県野田市中野台168-1)
※東武野田線愛宕(あたご)駅徒歩13分
まず改札を出て(1箇所だけです)道路を右に。
「愛宕神社」が右手に見えてきますので、その十字路を左に。
「野田郵便局」が左手に見えてきますので、過ぎたところの信号を右に。
しばらく進むと右手に「欅のホール(けやきのホール)」の入った建物が見えてきます(ホールは3階です)