2021年6月14日(月)、曇。

 だいぶ前に梅雨入りしたと思っていたけど、本当の梅雨入りはこれからのようだ。

 土日もまずまずの天気だったが、海は完全にへなちょこ状態。梅雨時のしけた波だ。

 

 土曜日(12日)は一人で入ることになり、豊間を見てから二見ヶ浦に向かったが、途中で再度見てみると波が小さく人も多そうだったので、車を停めて手前の空いているところに入った。

 

 

 

 海には誰もいなかったが、朝6時頃ころから入っていると言う人が一人波を見ていて(・・・その時は9時過ぎ)、もうちょっとだけ入りたいとのことだったので、30分間ほど一緒に入り、後は一人で波乗りしていたら、その後ちょびちょびと入ってきた。

 

 

 

 でも、2時間弱で乗れた波も少しだけで、ロングライドは無理状態。

 

  かに座

 

 日曜日(13日)はいつものお友達といつもの場所に入る。

 波は相変わらずイマイチ。

 

 

 

 

 

 潮が引き気味で、渚側の一部では海面近くまで岩礁が迫っていて、波に揉まれた際に左足を軽くヒット。

 むき出しの脚の甲が軽く流血したが、皮膚表面を擦った感じで傷は浅く、痛みもゼロ。

 ウエットスーツでカバーされた膝の方が少し痛かった。

 今は全然影響なし。

 塩水(海水)でしっかりと冷却&消毒していたし。

 

 ボードもウエットも大丈夫、自分の身体より道具を心配するのはサーファーの一般的な特性か? (怪我は自然と治るから、道具は修理しないと直らないから。) 

 でも、頭が割れてボードが助かるよりは、ボードが壊れて頭が割れない方が良いとは思うぞ、さすがに。

 

  タコ ・・・ 突然だが、先週の四倉、海面の際で泳ぐタコの子供を見かけた。

 

 東京オリンピックは、コロナ感染者が増えればそれに応じて亡くなる人も増えるので、国民の安全安心のために中止する方が妥当だし、少しはコロナ対策に専念すべきだと思うけど、政府・自民党は「やってもやらなくても、罹って死ぬ人はどっちみち死ぬんだ。」と言うことで開催を強行するのだと思う。

 カミカゼ風の精神論とナチス政権的な政治的プロパガンダにまみれた私利私欲(竹中さんも中抜きし放題)の利権イベントで、誘致の段階から東京オリンピックには反対だったけど、今回のゴタゴタで、東京大会に限らずオリンピック全体の非常に良くない問題点が分かったよ。

 

 強行開催に向けて、当初の順番も構わずに、死に物狂いで手当たり次第にワクチンをブスブスと打ち始めたけど、地方ではマダマダだし、非常に心配だ。

 

  ゲホゲホ

 

 あと一月で夏が来て、波乗り全開となるのだが、不安が大きくて気持ちはイマイチ晴れない。