2020年4月15日(水)、晴れだが風が強い。
昨日は、Skypeを利用して顧問先企業様の遠隔コンサル業務を実施。
お客様も「これは便利で良い!」と大変喜んでくれた。
いわき市の平地の桜も先日の嵐でかなり終盤戦に追い込まれたようだ。
一方、我が庭の桜がそろそろ咲きそうになっている。
ソメイヨシノよりも遅咲きの八重桜で、花がキレイに咲いてから葉っぱを出してという優等生タイプでもなく、葉っぱが出てくる気配だけが十分にアリアリで全く油断ができない。
「今年は果たして花が咲くのかな?」と若干弱気になっていたところ。
とあるメモリアルな事情で植えてから、この春が3回目の桜だが、昨年は初めの年よりも花の咲き方がイマイチだった。
栄養が不十分かと思ったが、これまで特に手当もせず、全然花が咲かなかったら、これは自分の責任だな・・・と少々引け目を感じていた。
ところが、拡大写真でもボンヤリと、希望の芽がようやく3箇所ほど。
一昨日から慌てて肥料を施したのだが、やっぱり急にじゃ無理でしょうと我ながら思う。
これからは今より少し日常的に手を掛けたい。
昨日は、少し早めに帰宅しての散歩。
夏場に自転車で走ることはあるが、徒歩で散歩するのは珍しい田んぼコース。
湯の岳から吹き下ろす寒風で、ここが一番厳しいと思った地点での撮影。
干し柿とかのドライフルーツや漬物が美味しくできあがりそうなポイント。
でも人間の場合、強烈な寒風を全身で浴びると、みるみる元気が失われてゲッソリするのが自分でも分かるようだ。
コロナ対策のマスクは、我が家では不足はしていない。
従前からの備蓄があるから。
そのような状況でも、妹からの手作りマスクの差し入れはありがたいところ。
自分の場合、コンビニ・スーパー・ホームセンター等に入店するときに念のため着用するくらいか。
通常から、そもそも人との接触が少ないし、海や山に行くのにマスクの必要性はそれほど強くは感じない。
税金の無駄遣いのアベノマスクも必要ない。
各自で対処可能なことは不要だから、医療や福祉への支援とか、国しかできない政策をしっかりやるべきだ。