遂に買ってもうた・・・・
( ̄∀ ̄)
籠池のおかんの本を探しに本屋に行ったけど、それは無かったので、東京出張時にチェックすることにして、前から買おうと思っていたやつを買ってもうた。
『存在と時間』は、今から15年位前に、ちくま学芸文庫で一度だけ読んだことがある。
哲学科の学生の時に読まずに、社会人になってから読むんだな。
マイケル・ポーターとか、経営学の本と平行して読んでいた気がする。
やっぱり、社会に出てからの方が勉強するのかな・・・・
・・・・と言うことで、今度は作品社の方で読んでみたい。
作品社は、けっこう硬派の本を出版していて、うれしいところだ。
学生の頃は、『パルチザン伝説』を読んで、この出版社のことを認知した。
飯田橋でアルバイトをしていたので、仕事先に向かう途中、「なんだ、ここにあるのか・・・・」と思ったことがある。
『パルチザン伝説』は、42歳でお亡くなりになった作者・桐山襲さんのサイン入りなので、売り払わずに大切にとってある。