今朝までこのネタを演るつもりではなかったので稽古をしていなかったのにミス無く演れたというのは若い頃に覚えたネタは忘れないという事か。それにいつものブラックギャグを町内のお客さんが多いのでソフトランディングさせる辺りはさすがに芸歴55年のキャリアだと自分で自分を誉めてあげたい。しかし落ちまで行かずに途中で終えてしまったのは年齢から来る体力の衰えだ。川崎副校長がいたら年だから無理しなくてもいいよと優しい言葉をかけてくれるのになあと彼の不在を悔しく思いました。