福田秀文君中野区立谷戸小学校6年生の時の作品で公開時は東京オリンピックの最中だった。オリンピックを見に行くと言えば学校を休めたのであっしはオリンピックを見に行くと学校に嘘をついて新宿東映で本作と十兵衛暗殺剣の2本立てを見た。大阪生まれの藤田まことが赤いダイヤと呼ばれた小豆相場に命を賭ける物語で当時のベストセラー作家、梶山季之原作の映画化だ。この原作はテレビ化もされそちらの主役は大辻司郎だった。