あっしは春画に興味が無いので始めはストーリーを引いて見ていた。しかし春画研究の第一人者内野聖陽を慕う若い女、北香那が酒に酔って内野聖陽のアシスタント、柄本佑と関係を持ち柄本佑はその時の北香那の喘ぎ声を内野聖陽に聞かせていたあたりから物語にグイグイ引かれて行った。これは完全に日活ロマンポルノの世界だ。安達祐実の女王様役はミスキャストかとおもったらこれが良いの何のって。女は誰でも女王様の要素を持っているんだね。映画が終わってトイレに行ったら激しくクーペ氏腺液が出ていました。イヤー興奮したなあ。