アヌスじゃない、キアヌリーブスのヒットシリーズ最新作だ。最近のハリウッド大作はドラマが無く全編アクションシーンだが本作もそうだった。しかし169分と長篇なのにその長さを感じさせなかったのだからそこそこ面白かったのだろう。舞台が大阪になるシーンもあり真田広之がキアヌ、リーブスの親友役で見事なアクションシーンを見せている。また真田広之の子分に力士がいるのがおかしい。洋画ってエンディングのクレジットタイトルが長いでしょ。映画館なら見ないで帰ってしまうんだけど試写会じゃあそんな失礼な事出来ないので辛抱して見ていたらクレジットタイトルの後に一ドラマあったから良かった。映画館なら見ずに帰っていたもんね。