性教新聞4月号で予告した川島雄三監督が幕末太陽伝で本当にやりたかったラストシーンをあっしの居残り佐平次で演じてみる作戦は4月29日の上野広小路亭での毒演会のトリでやります。

当日のお客さんは今まで誰も見た事のない新しい落ちを目撃します。というか皆さんは落語が終わったのかどうか判断が出来ないでしょう。終演アナウンスがあってやっと今のが落ちだったんだと気がつきます。しかしそれはまだ本当の落ちではないんです。本当の落ちはそれから約1ヶ月後、5月27日の木馬亭で発売されるあっしのDVDで見る事が出来ます。日本で指折りの日本映画マニアで落語家の快楽亭ブラックがその落語家人生の最後にたどり着いた映画と落語の融合、快楽亭ブラックの新しい居残り佐平次にご期待下さい❗