昨日の川崎私案と違ってリアルな話です。一番簡単になれるのがプロの馬券師です。コロナの三年の前2年は競馬で食っていました。去年はマイナス収支でしたが今年は的中率8割近いです。負けていません。でも多くのギャンブルファンがプロギャンブラーを目指して挫折するんですよね。この職業長続きしそうにありません。一番硬いのが引退公演で儲かった金に不足分はセクシー杉山社長に金を借りて居酒屋を始める。場所も決めてます。コロナ肥りで営業意欲を失ったちゃんと亭です。これだったら毎日来てくれそうなファンの顔が目に浮かびます。でもあっしは怠け者だから今日は歌舞伎座の夜の部だとか明日はラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーだとか店を休む日が多そうです。セクシー杉山社長に借金の取り立てをしっかりして貰わないと。もう一つ硬い職業があります。今年の4月、としま区議を裏切って墨田区区議選挙に打ってでるのです。固定収入がしっかり入ります。でも競馬講談師の旭堂南鷹が西宮市会議員選挙に出て落ちた時にあっしはあんな人付き合いの悪い奴が選挙で勝てる筈がないと馬鹿にしましたがあっしも人付き合いが悪いから供託金を痴ロリ庵から借りて立候補しても落選して供託金没収され痴ロリ庵への借金返済の為に落語家に復帰となりかねません。あと一つ、実は昔から憧れていた職業があります。それは牧瀬茜姐さんのヒモです。でも牧瀬茜姐さん自体いつ引退するかわからないしあっしがもう勃たないからヒモになる資格はありません。居酒屋の親父が本命ですね。しかしあっしは居酒屋の親父にはなりません。あっしが第二の人生で選んだ仕事は⁉️あー惜しい切れ場だ。この続きはまた明日。