NHK大阪では土曜日の朝5.10分から若手落語家をメインにした番組をやっている。上方の若手の粗忽長屋を聞いた。東京の粗忽長屋を大阪に置き換えたものではなく独自の解釈で演じていてなかなか楽しかった。その後の番組が、あの人にあいたいで柳家小三治だった。小三治師匠81歳で死んだんだね。前田五郎師匠とアントニオ猪木が79歳、そこら辺が平均寿命という事か。という事はあっしの寿命はあと10年、いつ死んでもいいように、秀次郎が困らないように今度の引っ越しでは断捨離をしよう。立川談シャリ、何のこっちゃ。痴かし師匠にうなぎをご馳走になるのも年3回としてあと30回しかないんだなあ。今日の高座は一眼国と小判一両、七段目に無頼、女斬り五郎の四席にします。