これもあまり稽古はしなかったしあっしらしい工夫といえば話の始めの元ブラ坊ネタと化け猫の正体が現された時を義太夫で表現するくらいで、まだはっきりとブラック落語と言えるレベルには達していないが平均点には達していると思う。つまりはあっしの芸が自分の落語家人生のマックス近くなっていると思う。あと7年、77歳迄は自身の芸を向上させたいと思う。それから何年その芸を維持出来るか⁉️それよりはいつまで生きられるか、それが問題になって来るか。