名匠成瀬巳喜男のベスト1作品と言われている名作だ。戦争中に仏印というからインドシナかベトナムか、そこで出逢って不倫関係になった森雅之と高峰秀子が戦後も腐れ縁を続け森雅之の単身赴任先の屋久島まで高峰秀子が追いかけて行き死んでしまうという物語だが正直言ってあっしには良くわからない。あっしは男と女の物語が苦手なのだ。屋久島は一度は行きたいと思っていたがもうあっしの生涯では行けないだろうな。屋久島には行けなくてあも岩手県の龍泉洞には行きたい。来年の正月にいくつもりだ。