前田五郎師匠に続いて川柳師匠まで、実のところは自分が川柳川柳である事もわからなくなっていたのだから落語家としては既に死んでいたのだが、それでも寂しい。芸人としての最後の言葉はアイソトープでのおまんこだった。今夜の両国亭では川柳師匠を偲んで演歌息子を演りますか。