キウイ師匠のご本、談志のはなしを読んで談志愛は満ちているけど落語愛が感じられず、立川談志その人の魅力を語ってもその芸の凄さへの記述が無く、また談志からアドバイスされた事を実践したらお客さんに受けたなんて話しもない。つまり観客論が無いんです。キウイ師匠のご本の欠陥をあげつらっている訳ではなく、それがキウイ師匠の資質なんでしょう。それってファンとどこが違うの❓そこから考えたら昔見たある光景が浮かんできました。そして四文字熟語も。そうか、キウイ師匠、家元の何々だったんだ❗問題はこの四文字熟語を知ってる日本人がほとんどいない事です。そこでまず具体例を提示して家元とキウイ師匠は正にこの関係でしょ。というとお客さんは目を剥いて感心して笑いが起こる、筈なんです。面白いネタを思い付くと高座まで待てずに誰かにしゃべりたくなる。でもブラック団に話すと高座での楽しみを奪う事になるからそれは出来ない。先日の真子様騒動を思い付いた時は九州の右翼、高橋信太郎に電話して思いっきり笑わせました。今回はそもそもが読書感想文から始まったので読書感想文のプロ、長野県の現役教師、中村雅則先生、つまり快楽亭狂志先生に電話したら中村先生大いに感心して、バカ受けしてくれて、あっしの読書感想をの評価を聞いたら花丸💮をいただきました。早く銀幕ロックでこのネタを披露したいなあ。あー待ち遠しい‼️