あっしが借金騒動で立川流をクビになった時に借金返済の為どんな仕事も断りませんと言ったら荒木太郎監督から出演依頼があった。それがやさしい愛につつまれてだ。荒木太郎監督は根は良い奴なのだ。しかしあっしにとってホモ映画への出帆は屈辱であり嫌悪感しかなかった。しかもその現場が凄いのだ。ポルノ映画も日給制なのだが0時30分集合で撮影終了が26時だった。これで1日分のギャラだよ。まるでタコ部屋だよ。去年の9月に新宿アイソトープ❗の牧瀬茜、栗鳥巣との三人会にこの映画であっしとラブシーンをやった男優が挨拶にきたのは笑ってしまったが。