勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしとは野村克也監督の明言だが、昨日の安田記念のグランアレグリアの敗因はと聞かれたらあっしが単勝を買ったからと言うしかない。負けに不思議な負けありだ。この春のG1はまるでついていない。ダービーはハナ差、安田記念にアタマ差とどちらも一番悔しい負け方だ。いつものように単復を買っていれば傷が浅くてすんだに、今回は両方共に単勝一点勝負だから深手をオってしまった。完全に負のスパイラルだ。しばらく競馬は休みます。門倉コーチンのように失踪しても探さないで下さいませ。