ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーから続けて3本見る。本作はシリーズ5作目で初めて本格的な喧嘩シーンがあり加東大介の三保の豚松が死に、森繁久彌の森の異質が片目になる。しかし勧善懲悪ではなくやくざ同士の抗争として描いているのが偉い。