内容証明を改めて読み直した。あっしに真摯に謝罪を要求する。とあった。あっし的には先日の落語カフェの高座で真摯に謝罪した積もりで、あっしがリスペクトする立川キウイ師匠や、元ブラ坊の和田正樹氏を一年間追いかけたフジTV、ザノンフィクションの幸田Dはあっしの高座から真摯な謝罪を認めてくれたが肝心の通知人様がふざけていると思ったら何にもならない。真摯に謝罪していても笑いはとりに行きますよ。落語家だから。世の中の事全て、それが自分自身の事であっても笑い飛ばす。そういう教育を師匠、立川談志から受けているんだから。自分の生き死にがかかっている大動脈解離の手術の麻酔をかけられる前にも医者に向かってギャグをかましたんだから。日比谷公会堂で1800人の部落解放同盟の皆さんに糾弾を受け謝罪した時でさえつかみで笑いを取りにいったんだから。その時は見事に滑ったが。常に笑いを取りに行く。それが落語家の業である。通知人様も落語ファンを自称するならせめてそれだけはわかっていただきたい。