昨日SM倶楽部抜志へ治療に行ったら抜志先生に口内が良好だといわれた。誕生日から2週間腹の底から笑ってるせいだろう。禅の世界では主観と客観を一つにする。これが、無の境地で修行の最高到達点とされている。芸の世界でも同じ事が言えないか。主観と客観を一つにする。そんな事が出来るのか?あっしはもがき続けてきた。今まであっしはお客さんをわらわそうと努力してきたが今回は違う。あっし自身が腹の底から笑える事を高座やハガキ、電話でお客さんに発信し笑ってもらっている。お客さんと笑いを共有しているのだ。これってあっしが目指してきた主観と客観を一つにした事にならないか?あれっ、あっしったら気が付かないうちに芸の最高到達点に登り詰めちゃった?もちろん技術的な意味ではなく精神的ないみだが。芸の最高到達点に登り詰めたネタが元ブラ坊の和田君の、彼女のおまんこゆるい事件というのがいかにもあっしらしい。やっぱり下ネタはあっしの人生のライフワークだね。あっしが和田君のおかげで芸の最高到達点に登り詰めたのに対して当の和田君は人道をどんどん下がっているような気がする。どこまで彼女に嘘を自分自身に嘘をつき続けるのだろうか。