元ブラ坊の和田君の廃業騒動は見事に笑い飛ばしたあっしだが今回ばかりはマジムカついた。まだ怒りが収まらない。15年前あっしが立川流をクビになった時、当時小学3年生だった秀次郎がボソッと言った。父ちゃん、人情噺やれよ。そうしたら、はぐれ落語家人情派になるからさあ。小学3年生にして父親の置かれている状況をしっかり把握して、はぐれ落語家と言ってのける彼のクールさにしびれた。だからこそそれから数年後、初めて人情噺、柳田格之進をCD化する時にタイトルをはぐれ落語家人情派とし、今月20日の銀幕ロックの落語会もはぐれ落語家人情派をタイトルにしたのだ。それをあの立川キウイの馬鹿野郎は今回の廃業騒動であっし寄りのコメントをくれたのはよいが、ブラック師匠は元々はぐれ者だったのです。ハーフという意味で。だと。ハーフははぐれ者というこの差別意識は昭和20年から30年にかけてのものだ。平成を通り越して令和だというのに。しかもこれで落ちを付けたつもりでいる馬鹿さ加減。やっぱりこいつは腐った果物だ。ブラック団から快楽亭狂志後援会に降格された佐々木さん、あなたのモットーである、会ったら殴れ、立川キウイを実行してくれ。そうしたら元のブラック団に昇格させるから。プンプン!