岡江久美子が亡くなって日本中がお大騒ぎだ。先の志村けんの時もそうだが、日本人は有名テレビタレントが死ぬと自分の身内が死んだように思うらしい。あっしは映画や歌舞伎を見るのが忙しくテレビを見る暇がないので、岡江久美子が死んでも、63才の女性が死んだ。お気の毒に以上の感想を持たない。あっしにとって映画スターや歌舞伎役者が憧れの人で、テレビタレントはリスペクトの対象にならないのだ。若い頃仕事でポルノ女優と仲良くなり、プライベートで二人きりになってもあっしの意識はスターとファンの関係でその女優と肉体関係を持つなんて考えもしなかった。ポルノ女優といえばポルノ男優の久保信二が自分が関係を持ったポルノ女優を実名で週刊誌、雑誌で暴露して書かれた女優からプライバシー侵害、名誉棄損で訴えられた事があった。世にいうポルノ裁判だ。ややらせてくれた相手の立場を、オマンコが臭いとか、締まりが緩いなんて奴は人でなし、人間の屑だ。