4月最後の日
只今コインランドリーで洗濯しながらドトール東向島店で休憩中です。今日は4月最後の日、思い起こせば7年前の今日から榎園監督がカメラを廻し始めてドキュメンタリー喜劇、落語家の業が始動したんだよね。あの時はまさか映画の完成まで7年以上もかかるとは思いませんでした。しかし先日見た金子差入店の様に完成まで時間がかかる映画程作家の想いが映画に凝縮して名作なるようです。それにドキュメンタリー作品は作家が被写体に惚れる程傑作になります。最近の原一男作品がつまらないのは監督が被写体に興味が無いのが丸わかりだからです。そこへいくと榎園監督はあっしに惚れているので映画が面白くなっています。今夜はシン道楽亭です。一席目とトリの一席は決めているんですがまだ二席目が決まっていません。何を演りましょうか❓️