きょうこです

 

 

前回から

 

なぜ子育てのお手伝いをしたいのか

 

 

 

私の気持ちを書いています

 

 

自己紹介がてら

中学生だったころの私を

思い出しながら書いてみます

 

 

 

小学生までに

子どもには荷が重すぎる試練を乗り越え

 

 

心の痛みや苦しい気持ちを

学びました

 

 

中学生は、将来の夢もなく

 

 

これやりたいと決めたのは

中学の部活動だけ

 

 

子どものころ

全日本の女子バレーが

めちゃくちゃ強くてかっこよかったんですね

 

 

憧れて入部しました

 

 

小学校のときに

私をいじめていた女子も同じ部活で

それが本当にイヤだったので

1年生のころはさぼりながらのスタート

 

 

でも、をしたんですね

 

 

 

初恋

 

 

 

野球部でピッチャーで頑張っている子の姿

めっちゃかっこよくて

振り向いてほしい、話したい

 

 

それには

 

下ばっかり向いてちゃダメだ!

 

 

自分もがんばろっ!

 

 

 

根拠がそれかい?って

突っ込みが入りそうですが

紛れもない事実です(笑)

 

 

小学生まで

体が細かったのに

中2で体つきも変わり

52キロぐらいになりました

 

急激に体も心も大きくなりました

 

 

季節が巡って

先輩が引退して自分たちの代になったとき

 

 

弱小チームだったけど

エースアタッカーのレギュラーに

なれたんです

 

 

レギュラーってだけで

何だか少しだけ

自信がついたし、気持ちも調子に乗りました

 

 

だけど、すぐレギュラーを外され

気持ちが奈落の底に落ちました

 

 

数少ない大会も

ベンチで応援するしかなくて...

 

以来

何だか「負けたくない!」って気持ちで

レギュラーにこだわり

本気出して練習に励みました

 

 

 

やる気スイッチ

 

 

 

そうやって

3年生の引退試合の前に

レギュラーに返り咲き試合に出れたんです

 

 

しかも

小学校のときにいじめられていた子に

「トス」を上げてもらって

アタックを打ちながら一緒に闘ったんです

 

 

心のシコリみたいなもの..

 

 

謝罪はなかったけど

同じ部活を通して

お互いを仲間として認め

納得できたから

自分で自分に折り合いをつけました

 

 

 

こんな感じで

超えられたから

高校受験も

少しレベルの高い学校に挑戦し合格

 

 

努力は報われるということ

体感で学びました~

 

 

中学卒業するときに

担任の先生が

私のガンバリを認めてくれて

卒業式後の謝恩会で

母に熱く語ってくれたおかげて

母親にたくさん褒めてもらえました

 

 

母親から

褒められることが少なかったので

めちゃくちゃ

うれしかったですね

 

 

大人になるまでの経験で

自分のフィルターみたいな価値観

培われると思うんですけど

 

 

自信を無くしたまま

自分で

「どうせ自分なんて」

と呪いをかける必要もないなと..

 

 

過去に折り合いをつければ

前に進めることができることもわかったので

 

改めて

小学校4年生に死ななくて

よかったなって思っています

 

 

何度も書きますが

体感として

母親に褒めてもらえたことが

何よりもうれしかったです

 

だから

中高生のママさんには

子どもの

ガンバリを認めてあげてほしいし

常に見方でいてあげてほしいとも思います

 

 

自分が子どもだったころの体験で

学んだこともたくさんありますが

 

 

ペアレンツコーチングのスキルを学んでいます

 

一人ひとりには個性もあり

強みもあることを

もったいない使い方のことも

改めて学んでます

 

 

コーチングの質を上げるために

ICF Continuing Coach Education

を受講,修了し

先日、単位証明書が送られてきました

 

 

親子間がうまくいってない方

こどもの良いところがわからない

子育てに自信がない方

できないところばかりに目が行く方

 

 

コーチングとは何?

 

意味がわからないけど

話を聴いてほしい方

 

 

少しでも興味があったら

嬉しいです。

 

 

少しでもこの話が役に立ったなら

いいねで教えて頂けると嬉しいです

 

 

長い文章になりましたが

最後まで読んで下さって

ありがとございます