幼児期から気をつけていたこと | 女医ママ☆小学校受験→中学受験で御三家へ進んだ子どものこと、受験のこと、育児などの記録。

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子どもの小学校受験・中学受験を経験したワンオペママです。超早生まれだけど御三家とよばれる中学に入学した娘のことや、下の子達のこと、自分のことなど、慌ただしく過ぎていった日々の記録と自分の考えなどを少しでも形に残したいと思っています♪


私が子どもと接する上で幼児期から気をつけて
いたことは、
『話す速度を落とさないこと』です。

子どもと話すときはついゆっくり丁寧に
『the 子どもとの会話』
になりがちなのですが、私はそれをしませんでした。

使う言葉も、わかりやすい簡単な言葉に変換せず
思いつくまま使っています魂が抜ける

聞き返されれば同じ速度で同じことを言います。
ここで気を使ってゆっくり、丁寧に言い直したく
なるのですが…。

もちろん理解できない言葉を質問されれば
説明しますにっこり

何事も慣れです。
一見不親切な親ですが、このやり方で良かったと
思っています。

会話の中に知らない言葉があっても
意味を予想して流すことも大事だと思っています。
そのおかげかわかりませんが、
相手が大人でも対等に会話できる子になっています。

会話の速度は、家でスピードに慣れておけば
外で速くてついていけないことは無いため、
しっかり理解したり、
面白い返しができる余裕もうまれますニコニコ
(↑これは私の中では非常に重要)




せっかくなら面白い子にしたいとたくらむ
母のひとり言でした。