私を医学部に合格させてくれた師。 | 女医ママ☆子どものこと、受験のこと、日常の記録。

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子どもの小学校受験・中学受験を経験したワンオペママです。御三家中高に通う娘のことや、下の子達のこと、自分のことなど、慌ただしく過ぎていく日々の記録と自分の考えなどを少しでも形に残したいと思っています♪


私は予備校時代に出会った2人の先生のお陰で
医学部に合格できたと思っている。

1人は数学の先生。
この投稿に出てくる、私を数学好きにしてくれた
先生。



そして最大のキーパーソンは化学のK先生。
高校で履修していなかったにも関わらず、
化学では解けない問題はほぼない状態まで
教え込んでくれた。
また、化学だけではなく、英語・国語・数学
何を聞いても的確に答えてくれる天才先生。

私は、この化学のK先生に出会わなかったら
人生が変わってしまっていたと思う。

大手予備校ではなかったため生徒と講師の距離が
近くとても助けられた。


勉強の仕方や、受験校の戦略、勉強が上手く
いかないときの対処、全てにおいて頼りながら
予備校時代を過ごした。困ったときはすぐに先生
のところへ駆け込んだ。



医学部入試はだいぶ手こずったけど、

医学部入学後に、膨大な量の勉強をこなせたのは、
この化学のK先生が頭の使い方、勉強の仕方、暗記
の方法を伝授してくれたからだ。
大学の定期試験もほぼ無敗で、卒試も国試も
余裕を持って合格できた。



偏差値30台からの大学受験。
こんな落ちこぼれだったのに…
↓↓



誰と出会うかで
こんなにも在り方が、人生が変わる。

不思議だけれども人との出会いは
偶然ではなく必然のような気がします。


K先生には心の底から感謝しています。
そして先生から教わったことは
自分の子どもの教育に非常に役に立っています。
20年以上経った今でも尊敬する人はK先生だと
即答できます。