私は予備校時代に出会った2人の先生のお陰で
医学部に合格できたと思っている。
1人は数学の先生。
この投稿に出てくる、私を数学好きにしてくれた
先生。
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そして最大のキーパーソンは化学のK先生。
高校で履修していなかったにも関わらず、
化学では解けない問題はほぼない状態まで
教え込んでくれた。
また、化学だけではなく、英語・国語・数学
何を聞いても的確に答えてくれる天才先生。
私は、この化学のK先生に出会わなかったら
人生が変わってしまっていたと思う。
大手予備校ではなかったため生徒と講師の距離が
近くとても助けられた。
勉強の仕方や、受験校の戦略、勉強が上手く
いかないときの対処、全てにおいて頼りながら
予備校時代を過ごした。困ったときはすぐに先生
のところへ駆け込んだ。
医学部入試はだいぶ手こずったけど、
医学部入学後に、膨大な量の勉強をこなせたのは、
この化学のK先生が頭の使い方、勉強の仕方、暗記
の方法を伝授してくれたからだ。
大学の定期試験もほぼ無敗で、卒試も国試も
余裕を持って合格できた。
偏差値30台からの大学受験。
こんな落ちこぼれだったのに…
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誰と出会うかで
こんなにも在り方が、人生が変わる。
不思議だけれども人との出会いは
偶然ではなく必然のような気がします。
K先生には心の底から感謝しています。
そして先生から教わったことは
自分の子どもの教育に非常に役に立っています。
20年以上経った今でも尊敬する人はK先生だと
即答できます。