神の言葉の省略 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2024年 2月13日

今日もブログや動画を見て私の間違いを思い出した。

「金持ちになるな」の神様の命令は、以前は「あなたは進んで金持ちになるな」であった。
意味は「あなたは金持ちになろうとするな」である。

これは他人には関係ない。

有名人も同じく。

神様が私に語る時、大抵は「あなたは」と言われるが、面倒なので大意以外全部省略である。

だから私以外の人には関係がない。

普通の人の会話でも「あなたは」の言葉は普通使わないと思う。

老人夫婦は、半分以上省略のようで、我が家でも「あれを頼むよ」と言われて、「ふん」と返事をすると、後で「こないだ頼んだのに…聞いていないは卑怯だ」と喧嘩になる。

聖書の言葉も大幅に省略であると思っている。

部外者には誰が誰にいつ言われたのであるか、正確に告げないと拡大解釈の原因になる。

献金のマラキ書引用はいい例である。

什一献金は、預言者が神の言葉でイスラエルの収入のない一部族の為に他の部族がする負担金の命令であって、外国人には関係がないと私は思うが。

日本でも一部の牧師はマラキ書を言っていたが、現在では恥ずかしくて言う人はいないと思っていたが、、、いるらしい。

良心はあるのだろうか、、、。

日本も戦時中は、天皇のお言葉として満洲にも朝鮮にも台湾にも国民に強制したようである。

戦後、天皇は人間宣言をして謝罪したらしいが、、、。

彼らには本当に悪いことをした。

私たち日本人は、外国人に対し天皇の言葉を悪用し罪を犯した。

今後私も言葉に気をつけよう。


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