【質問】海南島のヨハネさんに質問です。
悪や醜い物が存在するのは、それらが無いと善や美しさが判らないから、神様があらゆる事象に対極する存在を創造されたのですか?
闇、影が無いと光や明るさが判らない。
災いや不幸があるから幸せや幸福の有難さが判る、という感じです。
神様が創造する物にはすべてに意味があり、無駄がないという事ですが、人間の理性や頭脳で判断するには限界がありますよね?
ヨハネさんの経験や神様から受けた啓示等で分かりやすいお話がありましたら聞かせてください、宜しくお願いいたします。
【回答】海南島のヨハネです。
質問、感謝します。
悪や醜い物の存在は、学問的には「対比の必要性」に対し、肯定否定が色々とあるでしょうが、私は今迄、疑問に思った事も無いし、又、神様に聞いた事もありません。
「被造物には全て意味があり、無駄はない」
私もこれは信じています。
盲腸は無駄ではないかとか、クリスチャンを50年やっていても、判らない事は沢山あります。
しかし人間の身体だけでも、よく調べると、驚くほどうまく出来ていますね。
こんな凄いものを創った神に失敗作はないだろう…と、これは信仰です。
これは私の経験ですが、人間3年もすれば現状に慣れて、初めを段々と忘れて来ますね。
クリスチャンは「恵み慣れ」と云います。
その初めを思い出す為に、一度低い状態にされる事はある様です。
人間の知能は限界があり、神の知恵に比べて全く低いのです。
人間の知恵や経験で神の言葉を否認するのは、とんでも無い事です。
小学生と教師以上の開きがあるでしょう。
私も何十年も神様に聞いている事が沢山ありますが、其の一つに、
「神は何故、害虫を創ったのか?」
というのがありました。
2006年9月に返事がありました。
驚く内容でした。
以下、その時の記録です。
9月13日
「神よ、何故害虫等を作ったのですか。やはり失敗作ですか?」
「私は害虫を置き、生物に苦しみを与えて私に叫ばせている。そして私は彼等の性質や形状を変えて、どんどん良い生物に作り変えている。すなわち進化である。あなたも又、蚊がいなければ、私に聞いたであろうか?」
「生物すべて苦しみが無ければ、その性質を変えようとしない。戦争の苦しみが無ければ、民族も、又、国も性質を変えない。ヒットラーも又、私が置いたのである」
と神は言われる。
以上、抜粋ですが、参考になったでしょうか。
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