イエス様の囲い 02/03
2001年2月17日
3時頃に視た一連の幻
いつもの様に2時頃に眼が覚め、一時間くらい祈ったり歩いたりしていた後に幻を視た。
人々が集まっている景色が見え、小さいグル-プや大きいグル-プで地平線までも人々で一杯であった。
私は物凄い数に感心して、一体どこの人であろうと思った。
暫く後、また幻を視た。
広い広場の様な処に、左から右に100メ-トル以上の柵があった。
1メ-トル位の光ったパイプ(ステンかアルミ)が2~3メ-トルの間隔で立っていて、間に鎖が張ってあり、公園でよく見かける仕切りの柵の様であった。
一番右に1~2メ-トル角の屋根があり、そこが入り口の様であった。
一人の汚い服を着た人がいたので、私は見に行った。
その顔は髭が伸び放題に伸び、まるで山賊の様であったが、顔を覗き込んで見たらイエス様であった。
様子から、もう何年もそこに立っていて、人が入るのを待っていた風であった。
私は彼に言った。
「イエス様、あなたは何をしているのですか…」
彼の作った新しい場所、整地された公園の様な処には、一人の人間も見えなかった。
そこで幻は終わった。
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