質問「神様はいるのでしょうか」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】神様はいるのでしょうか?


【回答】この質問は、別IDで「そんなものはありません」という回答を用意した人がいるようです。

学生でしょうか…。

この質問は真面目な質問と信じ、プロから回答しましょう。

神と言っても日本人には色々で、狐まで神にしているようです。

しかし殆どの文明人が信じている天地創造の神、唯一神は存在しています。

ただし、唯物論思想で、空間を占有しない物は無い…では、いないという事になります。

なぜなら、神も又、霊ですから、形も大きさも無いのです。

心の根底に唯一神を信じている人の人生観と無神論のそれとでは、その一生に随分開きがあるようです。

神が心の根底にあるヨーロッパやアメリカと、神の無い中国や北朝鮮では、大きな差がありますよ。

日本人は学校で共産思想と同じ様に、神はいないと教えられているようです。

生徒は教師に感化されるものです。

神の確信は簡単ですよ。

聖書に書いてある事を半信半疑でも良いから、本心からやって見る事です。

常識では考えられない事が何度も起これば、聖書の正しい事と、それを書いた存在の両方を一度に信じられますよ。

パソコンのマニュアルもそうでしょう。

ネットなんか出来る訳がない、有りもしない事を書いてある。

それを鵜呑みにする人間は馬鹿だ、無知だ、弱い奴だ、と喚く側で、とにかく一度書いてあるとおりにやってみよう。

そして何回もキーを押して、その通りになったら、又、次をやってみる。

すると、その通りになった。

不信者はそれは全て偶然だと、片づける。

出来た人は可愛そうな人をみる眼でそれを見る…これが、無神論者でしょう。

理屈で神を信じてもそれは弱いですよ。

経験は強く、年数では変わりません。

少しでも神が信じられれば、やってみることです。

常識では考えられない事が何度も起これば、確信となります。

海南島のヨハネ


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