質問「無神論者になった経緯」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】無神論者の方へ質問です。

無神論を信じるようになった経緯を教えて下さい。

僕の友達には二人、無神論者がいます。

一人はアメリカ人で、もともとある宗教に入っていたのですが、その宗教組織に幻滅したことがきっかけのようです。

もう一人は日本人で、宗教を理由にした戦争などに怒りを感じているみたいです。

他の方はどうなんでしょうか。

その結論に至るまでの経緯を教えて頂ければと思います。


【回答】私は現在、無神論者ではないのですが、23才でイエス・キリストに救われるまでは、無神論者でした。

多くの無神論者の様に口先や理論だけでなく、先祖の墓の頭から小便を掛ける程の確信でした。

日本の教育を受けた未成年者は、無神論で普通だと思います。

教師の唯物論思想を信じた結果でしょう。

何年も研究して無神論者になるという人は、ごく僅かと思いますよ。

殆どが誰かの意見に賛同し、鵜呑みにした結果です。

このカテでも神などは居ないと公言する人は、大人の振りをする子供であったり、まだ信仰心に目覚めない未成年であったり、履歴を見ると、そのレベルが少し判りますよ。

大人になると、人間以上の存在をなんとなく感じるのが普通でしょう。

懐疑的無神論者と呼んでいます。

神など存在しないと公言する人を無神論教信者と言っています。

その考え方は宗教人と同じです。

海南島のヨハネ

--------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ